男性セラピストの哲学|技術ではなく「ゆるみ」で整うボディマッサージとリラクゼーション

パロサントを焚いて空間浄化を行う様子|炎とリラックス空間のイメージ
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目次

僕の施術のベースは「技術」ではなく「あり方」

僕の施術についてお話しするとき、まず最初にお伝えしたいことがあります。

それは、僕の施術のベースは「技術」ではないということです。

もちろん、身体に触れる以上、ある程度の知識や経験は必要です。

けれど本質的に大切なのは、どんな手技を使うかではなく、

どんな状態で触れているか

つまり「あり方」や「生き方」だと考えています。

一言で表すなら、それは「ゆるみ」です。


ゆるむとは何か|緊張の反対側にある状態

「ゆるむ」とは、緊張の反対側にある状態です。

現代を生きる私たちは、常にどこかに力を入れて生きています。

無意識に続いている緊張

  • ちゃんとしなければいけない
  • 周りに迷惑をかけてはいけない
  • もっと頑張らなければいけない

こうした思考は、社会の中で生きていくために必要な側面もあります。

しかし、それが続きすぎると

身体は休まることがなくなります。


頭が優位になり、身体が置いていかれる

思考が優位になると、身体の感覚は後回しになります。

・呼吸が浅くなる

・肩やお腹に力が入る

・リラックスの仕方が分からない

こうした状態が続くことで

本来の自然なバランスが崩れていきます。


女性性とゆるみの関係

僕が施術を通して感じているのは、

「ゆるみ」と「女性性」はとても深くつながっているということです。

女性性とは何か

女性性とは、特別なものではなく

  • 感じること
  • 受け取ること
  • 委ねること

といった、ごく自然な在り方です。


緊張は子宮に現れやすい

特に女性の場合、その緊張は身体の中心、

子宮のあたりに現れやすいと感じています。

・冷えやすい

・感覚が鈍くなる

・自分の気持ちが分からない

こうした状態は、外側の問題ではなく

内側の感覚が閉じているサインでもあります。


僕の施術|触れることで「安心」を思い出す

僕の施術は、強く押したり流したりするものではありません。

手当てと撫でるという触れ方

・手をそっと置く

・やさしく撫でる

とてもシンプルな触れ方です。

けれど、そのシンプルさの中にこそ

本質があると感じています。


人は触れられることで整う

人の身体はとても正直で、触れられたときに

「安全かどうか」

「安心できるかどうか」

を無意識に判断しています。

どれだけ技術があっても触れている側が緊張していれば、その緊張は相手に伝わります。

逆に、触れる側がゆるんでいればその安心感がそのまま相手に伝わります。


赤ちゃんの状態に戻るということ

人はもともと、赤ちゃんのとき何も頑張らずにゆるんでいました。

本来の状態

  • 呼吸が深い
  • 身体がやわらかい
  • 触れられることに対して開いている

そこには「こうあるべき」という思考はありません。

ただ存在し、ただ感じている状態です。


大人になることで失われる感覚

成長するにつれて

  • 社会的な役割
  • 周囲からの期待
  • 自分へのプレッシャー

これらによって

少しずつその状態から離れていきます。


セラピーで起きる変化|戻るという感覚

僕の施術で起きているのは

「何かを与えること」ではありません。

変わるのではなく戻る

ゆるむというのは

新しく何かを手に入れることではなく

もともとの状態に戻ること

です。


身体の変化

安心の中でゆるんでいくと

・呼吸が深くなる

・身体があたたかくなる

・感覚がひらいていく

その中で、多くの方が

「こんなに力が入っていたんですね」

と気づかれます。


女性性がひらくと起きること

ゆるみの中で女性性がひらいていくと

さまざまな変化が起きます。

内側の変化

  • 感じる力が戻る
  • 直感が働くようになる
  • 受け取ることができる

外側の変化

  • 表情がやわらかくなる
  • 声が優しくなる
  • 人間関係が自然に変わる

これらは努力して変えるものではなく

状態が変わった結果として自然に起きる変化です。


リラクゼーションの本質|安心の中で委ねること

リラクゼーションとは、単に疲れを取ることではありません。

本来のリラクゼーション

  • 頑張ることをやめる
  • コントロールを手放す
  • 身体に委ねる

こうした状態の中で

人は本来の自分に戻っていきます。


最後に|本来のあなたに戻るということ

もし今

・頑張りすぎていると感じている

・力を抜きたいのに抜けない

・どこか満たされない

そう感じているのであれば

それは「何かが足りない」のではなく

「ゆるみが少し減っているだけ」かもしれません。

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