
「女性性を高めたい」と思ったとき、私たちはつい何かを“足そう”とします。
でも本当は――
思い出すだけでいい。
あなたの中に、すでにあるものに戻るだけ。
今日は、日常の中で自然と女性性がひらいていく4つの方法をお伝えします。
① 花に触れる 〜自然は、女性性の目覚まし時計〜
女性性を高めたいとき、自然に触れることは本当に効果的です。
『タオ・コード』という本には、昔の女性たちは森や渓谷の中で、花に宿る精霊と交信していたと書かれています。
公園でも、道端でもいい。
ふと心が惹かれた花があったら、その場で立ち止まってみてください。
・手で包むように眺める
・色のグラデーションを感じる
・香りを吸い込む
・「きれいだね」「かわいいね」と声をかける
その瞬間、身体はゆるみ、五感がひらき、女性性のスイッチが静かに入ります。
ポイントは“なぜか目が離せない花”に向かうこと。
それは、あなたの感性が選んだ花。
あなたを呼んだ花の精霊です。
忙しい日でも、1分でいい。
花を感じるだけで、女性は少しずつ“本来の柔らかさ”に戻っていきます。
② 甘えることを、許す
女性性を高める大切な鍵。
それは――甘えること。
でも今の社会は男性社会。
「甘えちゃいけない」
「自分でやるのが当たり前」
そんな空気の中で生きてきた女性は多いはず。
・お母さんが我慢していた
・しっかり者でいなければならなかった
・できてしまうから頼らなかった
・全部一人でこなしてきた
そうやって育つと、「甘え方」が分からなくなってしまいます。
甘えるって、“お願いする”よりも、女性性を出すこと。
猫みたいに、お姫様みたいに、「これやって」ではなく
「これ、してもらえたら嬉しいな〜」と伝えること。
まずは、心の中でこう言ってみて。
「私は、甘えることを許します。」
100点で生きてきたなら、これからは70点でいい。
緩むと、甘えやすくなる。
そして甘えるほど、女性性は自然と目を覚ましていきます。
③ 自分が氣持ちよくなることを、許す
とても大事だから、もう一度。
自分が氣持ちよくなることを、許す。
今の社会では、「感じすぎるのは恥ずかしい」
「氣持ちよくなるのはダメ」
そんなブロックが知らないうちに入ります。
忙しくて、スケジュールに追われ、意識はいつも未来。
そうすると、身体の感覚はどんどん鈍くなってしまう。
だから、まずは呼吸。
ゆっくり深呼吸して、手をお腹(子宮のあたり)に当てて、もう一度深呼吸。
それだけで、意識は「今」に戻ります。
次は、自分をやさしく撫でる。
赤ちゃんに触れるみたいに、腕、肩、お腹、脚をゆっくり、やさしく。
ごはんも、香り・見た目・口の中の感触を感じながらゆっくり食べてみて。
そうして「今にいる時間」を増やしていくと、ふと気づきます。
あ、私、氣持ちよくなっていいんだ。
氣持ちよくなることは、生きること。
④ 「今にいる」
「今にいる」って聞くと、難しく感じるかもしれません。
でも、すごくシンプル。
私はセラピーの前にパロサント(香木)に火をつけます。
火と煙を眺めるだけで、頭の中がすーっと静かになる。
火、水、花、香り、音楽。
自然のものは、私たちを一瞬で「今ここ」に連れ戻してくれます。
ろうそくを灯す。
好きな香りを焚く。
音楽を流す。
それだけで、散らばっていた意識がひとつに戻り、女性性は自然とゆるみ始めます。
最後に
女性性は、頑張って高めるものではありません。
思い出すもの。
取り戻すもの。
やさしく許していくもの。
今日のあなたに、少しだけ“やさしい時間”を。

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